Mission100映像写真展・報告会・クロストークを原宿で開催！
「素潜り・銛一本で、100キロのイソマグロを獲る」
素潜り冒険家・小坂薫平の前代未聞にして前人未到の挑戦を追いかけるドキュメンタリー制作プロジェクト
「Mission100（ミッション・ワンハンドレッド）」初の写真映像展示を、
2024年12月19日(木)〜同月27日(金)、Creative Space Akademeia 21 Harajukuにて開催。
スキューバや水中銃は使わず、銛一本の生身で剥き出しの海に飛び込み、モンスターと向き合う、まさに命を賭けた挑戦。
その世界を、写真と映像で表現します。
会期中はイベントも行います。
・小坂本人・プロジェクトメンバーによる報告上映会（プロジェクト報告・短編上映）
・ゲストを招いてのクロストーク行います。
お問い合わせは公式LINE（こちらをクリック）よりお願いいたします。
① 常設展
遠征で撮影した写真、映像、そしてメンバーが綴る文章を組み合わせ、Mission100の世界観を表現します。
壮絶ながらも美しいマグロ突きの様子を、まるで海中で追体験しているかのような展示を行います。
◯日時
2024年12月19日(木)〜2024年12月27日(金) 11:00〜19:00
※会期中、Mission100の活動報告会（短編上映付き）、メンバーとゲストとのクロストークなどを開催します。詳細は後述。
◯入場料
無料。予約不要。
※上映会・クロストークなどのイベントは有料です。
◯会場
Creative Space Akademeia 21 Harajuku
東京都渋⾕区神宮前5丁⽬27番7号 アルボーレ神宮前1F
東京メトロ「明治神宮前」駅 徒歩7分
JR・東京メトロ「渋谷」駅 徒歩8分
JR「原宿」駅 徒歩12分
※展示会、報告上映会、トークショー全て同じ場所で開催します。
※駐車場はございません。車でご来館の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
② 遠征報告会・クロストーク
下記の日程でギャラリー内において、本人・プロジェクトメンバーによる遠征報告上映会、
そして各分野のトップランナーをゲストに招いてのクロストークを行います。
Mission100プロジェクト報告上映会（プロジェクトメンバー登壇）2024年12月21日(土)・22日(日)
詳細はこちら
◯開催日
- 2024年12月21日(土) 16:00スタート、18:00終了予定
- 2024年12月22日(日) 16:00スタート、18:00終了予定
※両日とも先着50名
◯参加費
ご参加希望の方は、事前予約をお願いいたします。
当日飛び入りでのご入場も可能ですが、毎回予約満席になるため、お入りいただけないか、立ち見の可能性がございます。
大人…1500円
小学生以下…無料になりました！
◯予約方法
本ページ中の「ご予約はこちらから」ボタンより前売りチケットをご購入ください。
当日券のご購入も可能ですが、前売りの方を優先してご案内しますので、立ち見の可能性がございます。
※ご質問・ご相談については、公式LINE（こちらをクリック）よりメッセージくださいませ！
※公式LINEを追加できない場合は、 mission100.the.film@gmail.com までご連絡ください。
◯内容
- ご挨拶
- プロジェクト紹介
- 挑戦のきっかけと僕らの夢
- 100kgの魚を素潜りの銛一本で獲るとは
- イソマグロとはどんな魚なのか
- なぜ追い続けるのか
- 8年にわたる挑戦の軌跡
- 映像上映
- 巨大魚に挑む大迫力の映像（たぶん見たことない映像です）
- 2021〜2024年。第一回〜第五回の遠征の記録
- お知らせ
- 2025年4月〜、第６回遠征について
- クラウドファンディングについて
- 会場内でのサポート物販
お問い合わせは公式LINE（こちらをクリック）よりお願いいたします。
クロストーク『空と海』（ゲスト：空撮写真家 山本 直洋さん）2024年12月20日(金)
詳細はこちら
山本 直洋 / Naohiro YAMAMOTO（空撮写真家）
エンジンを背負って生身で空を飛び、パラグライダーを操縦しながらシャッターを切りつづける、稀有な空撮写真家。
「空を飛びたい」「旅をしたい」という夢を叶えるべく空撮の道へ、そして“地球を感じる写真・Earthscape”を追い求め、数多くの空撮を手掛けてきた。
現在、成功すれば世界初ともなる、世界七大陸最高峰をモーターパラグライダーで空撮する「Above the Seven Summits Project」に挑戦中。2024年にはヨーロッパ最高峰・モンブランの撮影に成功。
情熱大陸やNHK特番などに出演するなど、今最注目の写真家の一人。
空と海ー
一見対極にあるもののようですが、共通点があります。それは、「人が生身でいてはけない場所」ということ。山本氏の取り組む「Above the Seven Summits Project」は、いまだかつて誰も成し遂げたことのない挑戦です。道具、戦略、全てにおいてルートはなく、途方もない試行錯誤とトライ＆エラーを要求される、前人未到の挑戦。空と海、それぞれの「人がいてはいけない」フィールドで、前人未到を歩む二人の話を深掘りしていきます。
◯日時
2024年12月20日(金) 18:00スタート、20:00終了予定
※先着40名
◯参加費
ご参加希望の方は、事前予約をお願いいたします。
当日のご入場も可能ですが、予約満席の場合は、立ち見の可能性がございます。
大人…1000円
小学生以下…無料になりました！
◯予約方法
本ページ中の「ご予約はこちらから」ボタンから前売りチケットをご購入ください。
当日券のご購入も可能ですが、前売りの方を優先してご案内しますので、立ち見の可能性がございます。
※ご質問・ご相談については、公式LINE（こちらをクリック）よりメッセージくださいませ！
※公式LINEを追加できない場合は、 mission100.the.film@gmail.com までご連絡ください。
◯内容
- ご挨拶
- ゲスト紹介
- 空撮写真家・山本 直洋さんのご紹介
- 対談
- 映像や写真を交えて、山本さんと小坂、プロジェクトメンバーがクロストーク
- お知らせ
- 今後の予定
- 会場内のサポート物販
クロストーク『くじらびと、まぐろびと』（ゲスト：映画監督 石川梵さん）2024年12月23日(月)
詳細はこちら
石川 梵 / Bon ISHIKAWA（映画監督・写真家）
写真家として世界60カ国以上の国々で「大自然と人間の共生」をテーマに撮影。その蓄積を映像作品として昇華させるべく現在はドキュメンタリー映画制作を行う。
インドネシアの生存捕鯨を追った写真集「海人」は世界的ヒットとなり、その後30年にわたり取材を重ねて完成した映画「くじらびと」は日本映画批評家大賞ドキュメンタリー賞、日本映画撮影監督賞やグアム国際映画祭観客賞他など世界８つ映画祭で受賞を果たした。またクレイジーャーニーで放映された石川の鯨漁取材の密着は、鯨漁の迫力と決死の撮影が大きな話題となった。
ネパール大地震をテーマにした「世界でいちばん美しい村」（映画）、写真集「海人」（新潮社）、「伊勢神宮とその秘儀」（朝日新聞）、「The Days After 東日本大震災の記憶」（飛鳥新社）ほか。
著書に「祈りの大地」（岩波書店）、「伊勢神宮」（集英社）、「時の大地」（魁星）ほか多数。
写真家としては、写真協会新人賞、講談社出版文化賞受賞。写真協会作家賞他を受賞。
長年、世界の海と自然を見つめてきた石川監督。中でも代表作「くじらびと」では、30年にわたって、”マッコウクジラをモリ一本で仕留める”インドネシア・ラマレラの伝統漁を撮影し、連綿と続けられてきた命の駆け引き、そしてその裏側にあるクジラと人との魂の物語を見つめ続けてきました。
くじらびとを最もよく知る石川監督と、”まぐろびと”小坂との対談で、命をかけたハンティングについて深掘りしていきます。
◯日程
2024年12月23日(月) 18:00スタート、20:00終了予定
※先着40名
◯参加費
ご参加希望の方は、事前予約をお願いいたします。
当日のご入場も可能ですが、予約満席の場合は、立ち見の可能性がございます。
大人…1000円
小学生以下…無料になりました！
◯予約方法
本ページ中の「ご予約はこちらから」ボタンから前売りチケットをご購入ください。
当日券のご購入も可能ですが、前売りの方を優先してご案内しますので、立ち見の可能性がございます。
※ご質問・ご相談については、公式LINE（こちらをクリック）よりメッセージくださいませ！
※公式LINEを追加できない場合は、 mission100.the.film@gmail.com までご連絡ください。
◯内容
- ご挨拶
- ゲスト紹介
- 映画監督・写真家 石川梵さん
- 対談
- 映像や写真を交えて、石川さんと小坂、プロジェクトメンバーがクロストーク
- お知らせ
- 今後の予定
- 会場内のサポート物販
↓↓ロマンしかない前人未到の挑戦を、ぜひ覗きに来てください！↓↓
お問い合わせは公式LINE（こちらをクリック）よりお願いいたします。
プロジェクトストーリー
「100kgのイソマグロを素潜り・手銛一本で仕留める」
8年前、こんなクレイジーで命懸け、前人未到の挑戦を１人で始めた日本人がいました。
登山家が未踏峰に心を焦がすように、あるいは冒険家が極点を目指すように、
その日本人は世界で一番大きな魚に憧れ、人知れず人生のすべてをそこに捧げてきました。
彼の名は、小坂薫平（くんぺい）。
日本人として歴史上初めて世界記録を樹立し、現在までに6つの世界記録を持つスピアフィッシャーです。
スマホひとつで地球の裏側にだってすぐに行くことができ、大きなクマやクジラでさえお金を払ってツアーに参加すれば出会えてしまうこの時代。
大抵のことには誰かしらが既に挑戦していて、ネットを調べれば手順が見つかり、予測不可能性がどんどん排除されていくこの時代においても、
「100kgのイソマグロ」への確かなルートはいまだにありません。
何せ、「誰も挑戦したことがない」のです。
前人未到への挑戦は、文字通り答えのない、実現可能かも分からない0からのスタートでした。
世界中の海を潜り回り、トレーニングと研究を重ね、たった一人イソマグロを追いかける姿はまさに”海のマタギ”。
とある漁師は「素潜りで獲るなんて、素手でクマを倒すようなものだ」とまで言います。
大型のイソマグロ、それは世界最難関の魚だ
Cameron Kirckonell, 過去に世界記録を総なめしたレジェンドスピアフィッシャー
しかも狙いは、ただのイソマグロではありません。
世界中で未だかつて誰も仕留めたことがない「100kgクラス」。
それは何十年と世界中を潜ってきたダイバー達でさえ、一生に一回出会えるチャンスがあるかどうか。
剥き出しの大自然に翻弄され、途方もない数の挑戦を重ねた先にあるその一瞬に、己の全存在を賭けるー
その強烈なまでに純度の高い情熱は、やがて周囲の人間を巻き込み、「Mission100（ミッション・ワンハンドレッド）」という1つのドキュメンタリー映画制作プロジェクトになりました。
僕らの夢、それは、前人未到100kg超えのイソマグロを銛一本で仕留めること。
そしてその過酷な挑戦の過程を、1本のドキュメンタリーとして世に出すこと。
あるレジェンド冒険家に「一番狂った若手冒険家」とも評される小坂とその仲間たちが織りなす魂の物語を、圧倒的迫力の映像と共にドキュメンタリーに詰め込み、伝えていきます。
プロジェクト発足から早くも4年、計5回にわたる遠征映像とともにこれまでの歩みを振り返りながら、今年最後の展示・報告会としたいと思っております。
「命懸けのチャレンジ」をテーマに、大迫力の未公開映像と共に、非日常的な海中のエピソードから、各メンバーによるリアルな遠征裏話まで、トークショー形式でお届けします。
クルー一同、皆様にお会いできることを楽しみにしております。
【大好評ありがとう】参加者の声
上映会に参加できない方へ
公式LINEを追加すると、次の上映会などのイベント告知が受け取れます
日程や場所の関係で報告会に参加できない方は、ぜひMission100の公式LINEをお友達追加してください。
僕たちは、日本全国で報告会を開催しており、各種イベントの告知などは公式LINEを中心に行っていますので、
この機会にぜひMission100公式LINEをお友達として追加してください！
オリジナルグッズ購入でMission100の一員に
Mission100では、映画制作にあたっての費用面で大きな課題を抱えています。
そのため、メンバー制作のイソマグロや素潜りに関わるグッズを販売し、収益を製作費・遠征費に充てています。
100％、数百万単位でかかる毎回の遠征費や撮影費の一部として大切に使わせていただきます。
ぜひストアも覗いていってください。